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我が家の近くの満天堂でヒストリーカーの公開があったので懐かしい車を見てきた。私の父親が乗っていたマツダキャロルは昭和30年代の三丁目の夕日の世界が蘇ったのであった。写真はキャロルのエンジン。リアドライブで今のミニカアイと同じだ。この時代に4気筒水冷の吹き出しだから,当時のマツダのアイデアのすごさが解る。360で鈍重な車ではあったが,乗り心地の良い名車だった。
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ホンダ1300のセダンを学生の時とっても気に入っていた。その空冷エンジンは良く回り,燃費が良く値段も安かったが,金がなく買うことが出来なかった。働きだしても金がなくてスバル1300の中古を20万で買って乗っていたが,それも維持費に困り亡父の残したマツダ1300ファミリアに乗っていた。平成に入り懐が豊かになりホンダに乗りかえた。アコードだったがリトラクタブルヘッドライトが気に入っていたDOHC2,0Lエンジンだった。よく走った良い車だった。それからホンダの車は良い物がないのが残念だ。ここ10年さっぱりだ。会社が大きくなりすぎたのか,おもしろみのない車ばかりになってしまった。昔を知っているホンダファンとしては残念である。その点ダイハツは良い車を作ってる。ホンダは優秀な社員ばかり採用するので,ホンダ魂を失っている。私は将来のない会社であると思っている。私は5台のったがもう乗らないと断言する。車作りの魂を失ったのが非常にざんねんだ。
日本放送協会の番組で安藤忠雄の世界が放映された。実にコンクリート打ちっ放しの家は気持ちよさそうである。そこで思い出したのだがベネッセの社長の福武邸は確か安藤の作品だそうです。岡山理科大の近くですが,だいたい場所が分かるので1回見に行きたいと思っています。結構岡山県は安藤作品が多いみたいです。
昨日旭山動物園のドラマを観ました。そこでふと思いつきました。倉敷につぶれそうなちっともおもしろくないチボリ公園があります。旭川のようなへき地の動物園に毎年の100万人以上の人が押しかけているのに,全く人が入らず経営危機の公園です。早くつぶして施設そのまま利用で,旭山動物園と契約し,倉敷旭山動物園を作りましょう。200万人は大丈夫でしょう。