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天花の部屋
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確かにブタネコさんのご指摘通り、仲代・鈴木京香の敬礼の形が海軍ではなく陸軍であった。何故監督は気付かなかったのだろう、大和の乗員は皆、海軍式であったのに残念です。
亡き父は生前戦争のことを多くは語らなかった。鹿屋基地の特攻隊での終戦だったようだ。なくなって30年を迎えた今年だが、この大和を見て銃撃を受けて亡くなった方々の死に方は、幼い頃聞いたこととクロスして現実を見たような気になった。ちぎれていく体と飛び散る鮮血、私は元来戦争物は嫌いであるしかし、20,30,40代の人の方が先の戦争を美化し始めたこの世相は、平成にもあり得るかも知れない不安を感じる今日この頃である。当時死んでいった多くの遺骨の帰ってこない人たちの御霊に哀悼の意を表すのに国家としての靖国は必要であるが、戦争責任者を共に哀悼するのはいかがな物か、例えそれが神道という事であろうと私には納得できない。
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亡き父は生前戦争のことを多くは語らなかった。鹿屋基地の特攻隊での終戦だったようだ。なくなって30年を迎えた今年だが、この大和を見て銃撃を受けて亡くなった方々の死に方は、幼い頃聞いたこととクロスして現実を見たような気になった。ちぎれていく体と飛び散る鮮血、私は元来戦争物は嫌いであるしかし、20,30,40代の人の方が先の戦争を美化し始めたこの世相は、平成にもあり得るかも知れない不安を感じる今日この頃である。当時死んでいった多くの遺骨の帰ってこない人たちの御霊に哀悼の意を表すのに国家としての靖国は必要であるが、戦争責任者を共に哀悼するのはいかがな物か、例えそれが神道という事であろうと私には納得できない。
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